新着情報

2016.11.14掲載されました。

 月刊『近代建築』Vol.70 2016.11に

■特集 医療建築 に「米の山病院」が掲載されました。

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米の山病院は構想の策定から、はる設計とのJVで取り組ませていただきました。

先に紹介しました「医療介護連携次世代戦略セミナー」でも解説しましたが、病棟から病床の機能へと変化する中、病棟内では複数の機能が混在することも想定されます。医療環境の変化に柔軟に対応させるには、病棟、病床数の組み換えが可能な変化を前提とした計画とする必要があります。
米の山病院では病棟編成の検討を重ね計画、工事をすすめてまいりました。
安全安心に対する取り組みも紹介しています。ご覧になりご不明の点などありましたら弊社別宮まで問い合わせ下さい。
 
<近代建築社>
http://www.kindaikenchiku.co.jp/product1/
<米の山病院>
 http://www.may-ar.jp/works/detail.html?content_id=825&offset=2
 
企画室長 別宮 邦彦

2016.11.12医療介護連携次世代戦略セミナー

10月28日未来図コーポレーション主催にて、国際医療福祉大学大学院教授武藤正樹先生、長寿社会文化協会常務理事浅川澄一先生をお迎えしてセミナーを開催しました。

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私共は企画室長の別宮より「地域医療構想に伴う病床変更など建築上の検討」をテーマに解説しました。
厚労省「療養病床の在り方に関する検討会」の構成員でもある武藤先生からは、かかる行政の動向について、浅川先生からは高齢者住宅と地域のかかわりについて講演頂きました。
簡単ではありますが、私共からお話しさせていただきましたセミナーの概要を紹介させていただきます。ご覧ください。
 
 
認定登録医業経営コンサルタント 別宮 邦彦
 
 
 
 
 
 
 
 

 

2016.11.08立花高等学校 落成記念式典

空は深く澄み渡り、さわやかな季節の一日、
学校法人立花学園立花高等学校の落成式・祝賀会が執り行われました。

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6月下旬にご報告したように学校本体は竣工を迎えましたが、
その後無事に解体工事・外構工事が完了しました。

思い出の詰まった旧校舎は生徒や先生方に偲ばれながらの解体となりましたが、
その分グラウンドは広く整備され、今後の生徒達の活動が楽しみです。

また敷地の入口にはサインが設けられ、道路に向けた学校の顔も完成です。

落成式典・祝賀会は立花高等学校らしい笑いあり、驚きあり、感動もあるという素敵な式典でした。

立花高等学校は全日制・単位制の学校のため、生徒の居場所をメインに計画し、
教室の大きさなどさまざまな点で初めての試みでした。
今後も実際の運営の仕方を見させて頂きながら、
より良い学校づくりにご協力させて頂きたいと思っています。

みねさゆり