野母崎町立病院

長崎県野母崎半島の先端に位置し、周囲を東シナ海に囲まれた風光明媚な敷地です。地域医療の中核施設としての機能と町民の療養施設としての役割を併せ持つ病院です。外来、リハビリ、検査などの病院機能の充実と急性期、療養に対応した病棟となっています。
台風の直撃を受けやすい敷地条件を考慮し、災害に強く非常時に自立可能な設備を整えた病院を目指しています。

平成16年 透析室拡幅工事(実施設計)
平成14年 新築(基本設計・実施設計・監理)

写真撮影:エスエス九州

建築主

野母崎町

用途

病院:65床

所 在 地

長崎市

竣  工

2002年8月

延床面積

5,218㎡

備考

基本設計・実施設計・監理
設計プロポーザル特定

構造規模

鉄筋コンクリート造
地上3階