宗像地域医療センター

宗像における保健・医療・福祉を包括した医療体制構築を目指し、住民、自治体、医師会三者が一体となって取り組んでいる全国的にもユニークな事業である。宗像地域医療協議会が核となり、医師会病院、急患センター、健診センター、老人保健施設までが1986年から1998年9月まで12年かけて完成した。今後はターミナルケア施設が構想されている。

平成17年   急患センター改良工事
平成11年   旧急患センター改修工事(介護保険認定センター)
平成9年6月  老人保健施設「よつづか」新築
平成10年9月 急患センター新築
平成10年9月 健診センター新築
平成7年   宗像医師会病院増築(人工透析棟)
平成2年   宗像医師会病院増築(外来部)
昭和63年   宗像医師会病院増築(3階部分増築)
昭和58年   宗像医師会病院新築

建築主

社団法人宗像医師会
宗像市外四ヶ町村財産組合
宗像市

用途

地域医療センター
(病院・老人保健施設・急患センター)

所 在 地

福岡県 宗像市

竣  工

 

延床面積

18,032㎡

備考

病院:164床
人工透析:40床
老人保健施設:50名 他

構造規模

鉄筋コンクリート造一部鉄骨造
地上4階 地下1階